スライダーを左右に動かすと、見え方の違いを比べられます。※イメージであり、実際の見え方には個人差があります。
緑内障とは
緑内障は「視神経」という、目から脳へ映像を送る大切な神経が傷んでいく病気です。主な原因のひとつとして「眼圧(目の内側の圧力)」が高くなることがあげられますが、眼圧が正常範囲でも進行するタイプもあります。最初は視野の一部が欠けるなど、自覚しづらい症状から始まるため、気づかないうちに進行してしまうことがあります。
緑内障の検査
眼圧検査(風を目に当てて測定)や、視野がどのように見えているかを調べる視野検査が代表的です。さらに目の奥を詳しく調べるために、瞳孔を広げて眼底の状態を観察したり、特殊な機器で視神経のダメージを画像で確認したりします。いずれも痛みはほとんどないので、リラックスして受けてみてください。
※散瞳検査のあとは数時間まぶしさ・見えづらさが続くため、お車・バイク・自転車での来院はお控えください。散瞳検査は正午まで・16時までの受付にご協力をお願いします。
緑内障の治療方法
まずは点眼薬で眼圧を下げる治療を行います。いろいろなタイプの点眼薬があり、複数を組み合わせて使う場合もあります。点眼で効果が不十分な場合にはレーザー治療や手術が検討されますが、これらは当院では行っておらず、必要と判断した場合は適切な専門医療機関をご紹介します。緑内障は失明の原因にもなりうる病気ですが、早期発見・継続的な治療で、日常生活に支障が出ない程度に視力を保てる可能性が高まります。
緑内障の治療期間
完治を目指すというより、これ以上進行させないことが重要な病気です。そのため長期的に点眼を続け、定期的に検査を受ける必要があります。症状が安定していても油断せず、数か月ごとの通院で視神経の状態を確認しましょう。医師やスタッフが皆さまの眼の健康を守るパートナーとして、ずっと寄り添います。
